方針

 これまで推進してきたデータベースソフトの改変に対応すべきノウハウ習得はもちろんの事、インターネットインフラの高機能化がもたらすシステムへの影響を真正面から捉えて、インターネット端末の変化を見すえた生き残りのためのソフトウエアの運用支援と情報コンサルティングノウハウの取得に努め、関与先企業のシステム化を通しての経営力強化支援を実践して、地域経済の活性化という社会的責任を果たす。

指導実績

業務用アプリケーションシステムの運用に関する月次関与先

約50社(建設業管理12、請求販売管理8、養豚業管理4、運送業管理1
養殖業管理1、在庫管理1、肥育牛管理1、日報管理1、顧客管
理1、その他20)

ソフトウェア及び電子入札並びにネットワーク運用支援実績

約20社(建設業10、小売・卸業3、養豚業2、運送業1、その他4)

システムコンサルティング及びインターネット活用等に関する指導実績

約70社(経営支援部月次関与指導先)

セミナー・個別指導

イ、雇用創造協議会等のパソコン技能指導
ロ、直営事業における企業のシステム化指導他

業務案内

 企業に導入されているシステムの現状分析(現況調査)や、業務用システムの導入・構築指導、導入された情報機器の運用・管理指導、ネッワークシステムの改善・構築指導、情報システムに関する人材教育を支援する部門です。

1.システムの現状分析(システム診断)

 企業に導入されているシステムの現状分析(システム診断)を行い、使用システムの運用に関するテストを行って、システムに関する改善提案を行います。

2.業務用アプリケーションシステムの運用に関する指導

イ、パッケージソフトではなく、企業の運用実態に合わせた
  オリジナルアプリケーションシステムの運用に関する
  支援を行っています。

ロ、建設業、養豚業、養殖業、運送業、飲食業、小売卸業等の
  請求購買管理、販売管理、顧客管理、在庫管理、営業管理、
  動態管理、原価管理、作業管理資金管理等に関する業務の
  合理化・効率化のための改善に関する指導を行っています。

ハ、各種管理データベースのアプリケーションソフトの
  操作指導、導入支援、教育等を行っています。

ニ、導入支援ソフトの実績としては、肥育牛管理システム、建設原価
  管理システム、変更届作成システム、養殖原価管理システム、
  養豚業動態管理システム、砕石業生産管理システム、
  顧客管理システム、社会福祉法人報告管理システム、
  人事勤怠管理システム、小卸業販売管理システム等があります。

3.ネットワークシステムの構築・運用に関する指導

 社内LAN、無線LAN、イントラネット、WEBネットワーク等のインフラ整備、運用・構築、ネットワーク教育の指導を行っています。

4.インターネットの活用に関する指導

 インターネット環境の整備、導入されているインターネット機器の運用に関する支援、インターネットウイルスの駆除等、インターネットに関する運用を支援します。

5.システムに関するセミナー開催

 一般企業、地方公共団体、商工会、金融機関が有する貸出先等に対する情報支援システムの活用に関する各種セミナー、講演等を実施しています。