唐芋焼酎は、こうして造られる 唐芋焼酎は、こうして飲む 唐芋焼酎の材料は、こうして作られる 唐芋焼酎は、こうして活かす
唐芋焼酎の歴史について 大隅の本格焼酎 HOME  

T.現代の食生活に合う唐芋焼酎
    近年、家庭の食卓には揚げ物や炒め物が多く登場し、オリーブオイルやマヨネーズを多用する等、油を多く摂取するようになっています。そんな食事には、唐芋焼酎が適しています。香りが豊かで、味にコクがありますが、蒸留酒だけに糖質はゼロであり、口の中の脂を洗い流してくれるので、後味がべたつかず、次の一口がうまいのが、唐芋焼酎の特徴です。スパイスを多く使った料理に寄り添う底力があり、チョコレートや餡等の甘味とも相性が良いのも特徴です。特に地元特産の黒豚と唐芋焼酎は最高の組み合わせだと言えます。  
U.上手に酔うための食材選び
     唐芋焼酎との相性を優先して食べ物を選ぶのも悪くないですが、日常的な「酔い」との付き合いを考えるなら、内臓にアクセスしてガードしてくれる食材を知っておくのは良い事です。上手に酔うための食材は1)飲む前、2)飲んでいる最中、3)終盤から翌朝、の3段階に分ける事が出来ます。  
     1) 飲む前に胃腸の保護
     まず、飲む前は牛乳等の乳製品や、干し柿、梅干し、トマトジュースが胃腸の保護に役立ってくれます。
 
     2) 飲んでいる最中に肝臓の保護
     飲んでいる最中に肝臓の保護をしてくれるのは、豆腐、すっぽんの血、レバー、海藻類、鰻等、高たんぱく質と言われる食材です。
 
     3) 終盤から翌朝にかけての肝臓の修復
     終盤から翌朝にかけては、肝臓の修復とクールダウンがキーワードです。だらだらといつまでも飲まないように心地良いピリオドを打ってくれるのがデザート類や日本茶、シジミの味噌汁等です。
V.時代が求める健康蒸留酒
    唐芋焼酎のアロマ(香り)そのものに、血の固まりを抑える成分がある事が分かっています。そのためには、適量をゆっくりと味わいながら飲むという事が大切です。更に、納豆やキノコ等の身体に良い食材と組み合わせれば、これに勝るものは無いと言えます。  
 

 

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