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シックハウスとは?

近年の高気密性住宅や、建材などから出る揮発性化学物質などの影響で、建物内の空気汚染が問題となっています。
それが原因となり、居住者に様々な健康被害を与えるとして「病気の家」=「シックハウス」、総称して「シックハウス症候群」と呼ばれています。
 

こんな症状で悩んでいませんか?

新築してから3年〜5年経過してから花粉症や鼻炎になった。
最近、下記のような症状に悩まされているが薬を飲んでも治らない (一時的に治ってもすぐ再発してしまう) 。

  • 頭痛
  • 不眠
  • 鼻詰まり
  • いらいら
  • 不整脈
  • 目がチカチカする
  • 皮膚病
  • 頭痛
  • アトピー
  • 目眩
  • 疲労
  • 喘息

その原因は
「シックハウス」かもしれません。
「シックハウス」について、正しく理解されていますか?

 

シックハウス問題の起こり

●1970年代●
二度にわたる石油ショックを受けて、欧米では冷暖房費を節約するため、
建築物の省エネルギー化が進められた。


●1980年代初期●
欧米各地のいわゆる省エネビルにおいて、めまい、吐き気、頭痛、眼、鼻、
喉の呼吸系の諸症状等、体の不調を訴える居住者からの苦情が多く報告された。
これらの症状は、「シックビル症候群」 と呼ばれている。

<日本では、「シックハウス症候群」と一般的に呼ばれていますが、これは、「シックビル症候群」の和製英語で、家(ハウス)からの「シックビル症候群」のため「シックハウス症候群」と呼ばれるようになりました。>

 

シックハウス症候群の主な症状

  • 頭痛
  • 鼻詰まり
  • 花粉症(鼻炎)
  • いらいら
  • 不整脈
  • 不眠
  • 疲労
  • 喘息
  • 皮膚病
  • 腰の痛み
  • アトピー
  • 目眩
  • 吐き気
  • 疲労
  • 目がチカチカ

 

化学物質過敏症

一度ある程度の量の化学物質を暴露されてしまうか、又は低濃度でも特定の化学物質に長い期間さらされた場合、その後、極めて微量であってもその物質に過敏に反応する様になってしまう事があります。
「化学物質過敏症」と呼ばれ、数億分の1から10億分の1グラムというわずかな量で症状が出る為、通常の生活を送ることさえ困難になってしまう場合もあるのです。

 

※以下の表の人体への影響(症状)は実際の測定値症状の報告例を元にしています。

ホルムアルデヒド

濃度(ppm) 人体への影響
0.08 厚生労働省基準値
0.10〜0.20 精神的不安感・イライラ(シックハウスと本人はわからない)
0.35〜 夜頭痛が酷く眠れない
0.4 目がチカチカする、子供が喘息
0.5 目、喉への強い刺激
1 その室内に居られない

 

トルエン

濃度(μg) 人体への影響
260 厚生労働省基準値
〜700 新築独特の臭い

 

キシレン

濃度(μg) 人体への影響
870 厚生労働省基準値
〜2100 新築独特の臭い

 

住宅室内には様々な化学物質が存在しますが、特に健康への影響が大きいとされるのがホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・木材保存剤・可塑剤・シロアリ駆除剤など。
中でもホルムアルデヒドは長い期間大量に吸い込みつづけると発ガンの可能性も指摘されています。

 

シックハウス症候群の原因物質である有害物質の発生源(建材以外)

  • 洗浄剤(クリーナー、ワックスなど)
  • 農薬(殺虫剤、防ダニ剤、防虫剤など)
  • 粘着、接着剤(多目的接着剤、ゴム用接着剤)
  • タバコの煙
  • 化粧品など(シャンプー、香水、ヘアースプレーなど)
  • 家具、衣類など(家具、カーテン、カーペットなど)

シックハウスというと新築後や改築後に起きる問題だと思われるかもしれません。
確かにその状況が多いのも事実なのですが、上記に挙げたように有害物質が出ているのは建材だけとは限りません。
実際に、築10年以上経った家屋でもシックハウス症状が報告されている例もあるのです。

 

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