納  骨

■納骨する

 神道では火葬後すぐに遺骨を埋葬することになっていますが、最近では特に決まりはなく、しばらく自宅に安置することも多いようです。普通は、死後10日目から50日目までの10日ごとに行われる霊祭の儀式に合わせて納骨することが多いようです。お墓がない場合は、霊園の納骨堂に預かってもらうようにして、五十日祭を目安に埋葬できる準備を整えておきましょう。

【埋葬祭】

@遺骨や遺影の他、供え物として米、塩、水、御神酒や神饌を用意する

A参列者は家族を始め、近親者やごく親しい知人

B神官が墓前で墓を祓い清める

C祭詞を上げる

D玉串奉奠をする

※埋葬には埋葬許可証が必要

  

霊 祭

■霊祭を行う

 仏教の法要にあたる儀式が、神道の霊祭です。葬場祭の翌日の翌日祭、帰幽から10日ごとに五十日祭までの毎十日祭など、特定の日に自宅や墓前で神官を招いて行います。

 一般的には五十日祭を忌明けとして盛大に行い、親戚を招きます。

・用意するものは米、塩、水のほかに神饌などの供え物で、神官に祭詞を奏上してもらう

・その後で参列者が玉串奉奠をする

・五十日祭が終わると、仮の御霊舎に祀られている故人の霊璽を家の御霊舎に合祀する合祀祭を行い、先祖と同じ守護神として祀る

・半紙を張り封じていた神棚もこれに合わせて元に戻す

・五十日祭の後は百日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、それ以降は五十年祭まで十年毎に年忌祭を行う

・50年以降はまつりあげをして、先祖として祀るのが一般的


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