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2006/3/7

2月の倒産状況(東京経済)

8件、総額は約10億円 建設業と卸売業が4件

 東京経済(株)鹿児島支社は2月の鹿児島地区の倒産状況をまとめた。それによると、倒産件数は8件、負債総額は10億4、000万円となった。前年同月に比べると件数は1件の減少、総額も15億0、600万円減となっている。今月は大型が無く、小規模の倒産が多発した、としている。
 業種としては建設関連は4件と卸売・小売・飲食店も4件だった。原因別では受注・売上不振5件とトップ、放漫経営2件、過小資本1件となった。地区別では、鹿子島市が3件、後は姶良郡、鹿屋市、薩摩郡、曽於郡、出水市が各1件となった。
 今後の見通しは、倒産状況は減少傾向にあるものの、楽観視出来ない状況は継続している。個人消費は持ち直し感はあるものの十分な回復とは言い難い。また県内の公共工事は依然低迷傾向が続いており、この様な状況下、企業運営は内部管理の見直しなど更に迫られてくると思われる。特に卸・小売業界に関しては消費主導の市場性から価格競争に一層の拍車が掛かった展開を強いられ、また建設業界も今後も公共工事は低迷が続く中、市場環境は民間工事の拡大に期待するしかない。県内景気に回復の兆しが見えない中、今後も建設業界や卸・小売業界を中心に苦戦が予想される、としている。
 また法的手続きを行った企業は破産が2件で、ドラッグセブン(株)、(有)日商プラス、特別精算が(株)木之下組、民事再生法手続きが姶良郡の個人、となっている
 

[南日本産業タイムズ 2006年3月7日]

 

3/2〜3/7 の主な紙面(5,6日 休刊日)

3/2
  • 霧島市の過疎地域自立促進計画(17年7月から21年度) -19年度頃に横川小、中校舎耐力度調査
  • 霧島市の18年度土地区画整理事業 -隼人駅東地区で事業計画、実施計画作成
  • 鹿児島吉田線は用買推進 -県議会一般質問はじまる
  • 不良不適格業者とダンピング排除期待 -実効性ある制度設計も要望
  • 霧島市に合併処理浄化槽設置事業 -5人槽など計703基、隼人160基
  • 民間建築工事 −建築工事確認申請
3/3
  • 沖だしの可動橋など追加 -瀬戸内町がフェリーターミナルビル建設
  • 有川工区で工事着手 -県議会一般質問(2日目)
  • 防災不十分、地理特性も考慮を -公共投資なお必要
  • いこいの村いむた池施設改修 -大広間「瑞宝の間」の内部更新
  • 橋梁の耐震補強3ヵ年プログラム -直轄国道と優先確保ルート100%
  • 民間建築工事 −建築工事確認申請
3/4
  • 玉龍第2体育館は来年度設計、19年度建設着手 -市立病院整備検委は年度内に答申
  • 来年度に実施設計委託 -屋上緑化も検討
  • 鴨池公園水泳プールは行政評価で方針転換 -屋内50mと飛込プール現在地建替え
  • 県産業廃棄物処理業者優良性評価制度を実施 -処理業者の優良化積極的に推進
  • 18年度活力ある高校づくり実施計画 -入来商業高校の場所に設置
  • 民間建築工事 −建築工事確認申請
3/7
  • 高麗通線は1号橋梁下部工に着手 -鹿児島市議会の代表質疑(2日目)
  • 幹線道路整備は46路線(3.7km)対象 -真砂地区、甲突地区で水路嵩上げ
  • 来年度に基本計画策定 -谷山北公民館は実施設計
  • 役務の提供等B、C、Dで一般競争 -鹿屋合同庁舎共用部分清掃等3件
  • 県所管の災害復旧状況(2月末) -土砂災害関係事業で本格化
  • 2月の倒産状況(東京経済) -8件、総額は約10億円 建設業と卸売業が4件

提供:産業タイムズ  HOME