b-post > 地域情報「 焼酎貯蔵庫でミニライブ −国立音大出身の音楽家ら共演

2007/7/3

焼酎貯蔵庫でミニライブ
国立音大出身の音楽家ら共演

 志布志市志布志町の若潮酒造協業組合にある「千刻蔵・トンネル貯蔵庫」で一日夜、国立音楽大学出身の音楽家らによるミニライブコンサートがあり、焼酎の芳純な香りに満ちた貯蔵庫内で、観客らが美しい音色に酔いしれた。
 地下に設けられたトンネル貯蔵庫は焼酎の樽貯蔵や瓶貯蔵だけでなく、生の音楽に触れられる場として不定期でライブを開催、一般市民らに開放されている。
 ミニライブでは、国立音楽大学管楽器専攻出身者らでつくる「スーパーブラス3号館」の宮崎県三股町出身の大保麗香さん(フルート)のほか、津上順子さん(オーボエ)、徳久英樹さん(ファゴット)、足立正さん(チューバ)、永源美恵子さん(ピアノ)、津上崇さん(声楽)ら全国各地で活躍する音楽家5人が出演。
 フルートによる夏の童謡メドレーやオーボエでのNHK連続ドラマ主題歌「風笛」、ファゴットによるアイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」、チューバでのスタンダードジャズナンバー、キーボードでの「ある愛の歌」、声楽での「涙そうそう」などが繰り広げられ、楽器の紹介を通して音楽家と観客が交流する場面も見られた。アンコールでは観客約80人全員で「千の風になって」や「大きな古時計」を歌った。
 ろうそくのほのかな明かりに照らされた会場には焼酎のロックやジュース、ウーロン茶などを振舞うミニバーも設けられ、観客らがそれらを味わいながら、目を閉じてリズムをとったり、肩をゆらしたりしながら一曲一曲楽しんでいた。

[南九州新聞 2007年72日]

 

6/267/2の主な紙面(7月1日 休刊日)

6/26

  • 自主制、独自番組でさらなる充実を −NPO法人かのやコミュニティ放送が総会
  • 花の贈り物「ローズティ」 −花を介して街への新たな提案を
  • 総雨量300ミリ超え警戒を −地盤ゆるみ土砂災害のおそれも
  • 大崎町合併問題特別委設置 −再度、志布志市との合併に向けて
  • 学校農園スイートコーンを収穫 −ゆうパックでふるさと便に活用も
  • 香港学生しとやかに着物 −鹿屋市・カピックセンター

6/27

  • 「2007全大隅社会人野球大会」要領決まる −8月5日プレイボール
  • ラオスの少女が中学生生活 −鹿屋市立高隈中・第一鹿屋中
  • 菓子工房ボン・ヴィヴォン リナシティブランチ −お客さまをもっと近くに感じつながりを大事に
  • 「食の祭典」盛況 −たるみず道の駅50選記念
  • FM志布志で志布志市報放送中 −視覚障害者や高齢者たちを支援
  • ひまわり2万本が7月21日満開 −志布志市国道269沿い山重小近く

6/28

  • 売値と生産原価との逆ざや続く −鹿屋市漁協が総会開く
  • 奄美地方が梅雨明け −大隅に大雨のおそれなく
  • 優秀作品17点に金銀同 −鹿屋市園芸共進会花き品評会
  • ソフトバンク リナシティかのや点 −待っている間に買い物でき便利
  • 50種類の中華味わって! −さつき苑・中国料理「王朝」
  • さんふらわあターミナル周辺を清掃 −NPO法人三方良

6/29

  • どうなる指定管理者の行方 −ダグリについては否定
  • 須田訓導の遺徳しのぶ 東串良町立柏原小
  • 意見書「ふるさと納税制度」否決 −6月定例鹿屋市議会閉会
  • 8月25・26日に延期 −かのや夏祭り
  • 園児らアイガモのヒナ放つ −鹿屋農業高校水田
  • 「森羅万象」墨で表現 −池添四朗さん水墨画展

6/30

  • 政策提言活動の強化で大隅浮場を −大隅経済地域開発推進協議会が総会
  • 更なる放流事業の推進 志布志漁協総会
  • 関係者ら事故現場を診断 −国見トンネル近くの死亡事故受け
  • 安全や健康の確保改善重点 −県労働基準協会鹿屋支部
  • 農業の大変さ実感 −田崎小6年生
  • 「さんふらわあ」でクルージングパーティー −かごしま出会いサポート事業企画

7/2

  • オリジナル焼酎づくりで更なる活動へ −ネーミング募集も
  • 焼酎貯蔵庫でミニライブ −国立音大出身の音楽家ら共演
  • 鹿屋市が元職員へ損害賠償請求 −横領と放火の保険相談センター問題
  • 市観光物産センターの指定管理で事業拡大を −鹿屋市観光協会が総会
  • ハウスみかん出発式 −安心・安全で甘く果汁いっぱい 大崎町
  • シュレッダー古紙激増 −かさばる散らばる異物も交じる

提供:南九州新聞社  HOME