b-post > 地域情報「首都圏から木樽造りの焼酎文化を見学 −若潮酒造協業組合 志布志市」

2007/2/27

首都圏から木樽造りの焼酎文化を見学
 
若潮酒造協業組合 志布志市
 

 志布志市の本格焼酎メーカー若潮酒造協業組合(下戸直一理事長)には、近代的な醸造工場と別に、焼酎伝統文化の情報発信とも言える木樽蒸留所・千刻蔵があり、それを中心に各種の施設を整えた先取的なメーカーの一つとして、全国から見学者や視察研修、観光ツアーなどが絶えず、年間数千人が同工場を訪 れる。
 19日には神奈川県茅ヶ崎で焼肉・ホルモン店”唐兵衛”を営む廣田篤則さん(37)、鹿児島市騎射場でパスタなど洋食レストラン・オランジェを経営する橘木純一さん(39)が、鹿屋市上野町で焼酎や精米粉工場・たかやま商店を経営する高山哲郎さん(43)の案内で同工場の見学に訪れた。
 上村雅彦常務から木樽醸造の千刻蔵やライブコンサートが開かれるトンネルタイプの貯蔵庫などの説明を聞きながら見学。このあと、囲炉裏裏仕立ての炉辺で下戸理事長を交え歓談。廣田さんは木樽や甕仕込み、ビン詰め、また顧客の多数のキープ用焼酎が貯蔵してある焼酎 蔵に開口一番、「ビックリしました」と感動の弁。廣田さんの店には、高山さんを通じて大隅メーカーの各種焼酎がキープされており、若い女性たちが水割りやロックなどで焼酎を楽しんでいるという。
 理事長が「芋焼酎の本当のうまさはお湯割りです。お客さんたちに広めてもらいたい」と話すと、廣田さんは「焼酎づくりの原点の現場を見せてもらい、大変よい勉強になりました」「帰ったらお客さんたちにさらに焼酎の良さを伝えていきたい」とエール交換などをして焼酎談義に花を咲かせていた。

[南九州新聞 2007年2月21日]
 

2/20〜2/26の主な紙面(25日 休刊日)
2/20
  • 子供の代になっても試合を −鹿屋とオーストリアとのラグビー交流
  • 検証 鹿屋市漁協(6) −廃業を考えなければ・・・
  • 新市誕生記念し植樹祭 −鹿屋市輝北町
  • 大隅−鹿屋串良間、3月着工見通し −東九州自動車道で知事
  • いま、私がまちが輝くとき −第15回垂水市生涯学習のつどい
  • ソロコン全国大会へ −鹿屋中央高校3年・中村なずなさん
2/21
  • 3期目目指し鶴田氏「励ます会」 −4月の県議選へ向け
  • 柔道通じて日仏交流 −スーシー柔道クラブが市長表敬
  • 曽於4年ぶり地元優勝 −肝属好走し3位でゴール
  • 首都圏から木樽造りの焼酎文化を見学 −若潮酒造協業組合 志布志市
  • 山宮神社春祭り −鹿屋市串良町
  • 日本モレックスが連覇 −職場対抗鹿屋市長旗争奪ボウリング大会
2/22
  • 「行財政基盤の強化図る」 −山下市長が施政方針演説
  • 森・徳留実力現職同士の激戦 −注目の県議選
  • 寄付金約80万円集まる −大黒グループ新年会
  • 第45回ひな祭り書道作品展 −鹿屋市役所で来月4日まで
  • 世代越え「昔の遊び」 −鹿屋市立田崎小学校
  • 成功も失敗も「すべて心が決める」 −吾平中学校で立志式
2/23
  • 中山さんら12人全員無罪 −四浦事件判決
  • 指定ごみ袋料金統一 −鹿屋市議会3月定例会に提案
  • パン・めん値上げの可能性も −日清が小麦粉価格改定
  • 「私たちができること」学習成果を発表 −鹿屋長寿園のお年よりと交流
  • 美しい日本語大切に −おおすみFMネット・前原さん
  • 熊本「赤ちゃんポスト」 −厚労働省が容認の意向
2/24
  • 「買収会合は無かった」自白の信用性を否定 −志布志四浦事件
  • 「無罪」でも4年間戻らない −祝勝会で心境語る
  • 検証 鹿屋市漁協(8) −餌がとめられるという不安
  • 公職選挙法違反事件・判決骨子から(1)
  • リニューアルオープンで特別プラン −鹿屋市西原ベルタウンの「春ん家」
  • ネット音楽配信が534億円、シングルCD抜く
2/26
  • 市職員を放火で再逮捕 −山下市長が会見で陳謝
  • 公金横領などで懲戒免職へ −鹿屋市議会全員協議会で報告
  • 芸達者でお年よりを慰め −特養ホーム・悠々を慰問
  • 防火書道、ポスター120点を展示 −だいわ鹿屋店ホールで2月27日まで
  • 楽々出来て作り置きOK −塩漬け豚
  • 骨折の超音波治療 −毎日20分で再生促進

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