b-post > 地域情報「鹿屋、気迫の反撃もあと一歩 −鹿児島工が逃げ切り初の甲子園へ」 |
2006/7/25 |
鹿屋、気迫の反撃もあと一歩
鹿児島工が逃げ切り初の甲子園へ
第88回全国高校野球選手権鹿児島大会最終日の21日、雨の中鹿児島市の県立鴨池球場で決勝戦が行われ、鹿児島工が粘る鹿屋の猛追を振り切り37年ぶりに優勝を果たし閉幕した。県立高校の優勝は53年の甲南依頼53年ぶり。鹿児島工は8月6日から阪神甲子園球場で開幕する選手権大会に出場する。
鹿児島工は1点を追う2回、雨を見方に4番鮫島の2塁打を含む打者一巡の6安打で7点を挙げ逆転。3回1死後、8番榎下が4球と犠打、篠原のワイルドピッチで2進し、1番宿利原の左前で、1点追加した。中盤以降は立ち直った篠原の気迫のこもった力投と外野手などの好プレイに阻まれ無得点を繰り返し、7・8回も
三者凡退に打ち取られ、終盤の鹿屋の反撃も辛くも断ち切り逃げ切った。
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[南九州新聞 2006年7月22日] |
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