b-post > 地域情報「榎木孝明さんばら園描く −かのやばら園の魅力絵で発信」

2006/5/9

榎木孝明さんばら園描く 

かのやばら園の魅力絵で発信

 鹿屋市がばら大使に任命

 菱刈町出身でテレビや映画、舞台で幅広く活躍する俳優の榎木孝明さんに5日、かのやばら園ガーデンステージで鹿屋市から「かのやばら大使」の任命証書が贈られた。武蔵野美大卒で画家としての顔も持つ榎木さんと一般客とのスケッチ大会も行われ、ばら園の風景を熱心に描く参加者に榎木さんは「絵は嘘をついてもいい。もっと自由に描いて」などとアドバイスし、絵を通して市民らと交流を深めた。
 ばら大使は、かのやばら園の魅力の発信と鹿屋市のイメージ向上、観光振興を図る目的で、鹿屋市が同市にゆかりのある芸能人やスポーツ選手6人を任命している。
 先日29日には鹿屋市出身の俳優・哀川翔さんに任命証書が贈られた。哀川さん、榎木さんの他にも今月14日には「かのやばらフォトコンテスト」の審査員を務める写真家の浅井愼平さん、21日にはブライダルデザイナーの桂由美さんの任命式がガーデンステージで行われる。
 この日の任命式で村山隆男収入役から大使用名刺などを受け取った榎木さんは、観客に「よか天気にないもしたな」とお国訛りであいさつし「日本人には愛でる心が備わっており、花をテーマにしたのは正解。世界中のバラを一度に見られることはとても嬉しい。ばら園発展のために尽くしたい」と抱負を語った。
 引き続き行われた「榎木孝明と描く−ばらのスケッチ」には子供から高齢者まで約10人が参加。気に入ったポイントに腰掛けてバラや風景を描く参加者に、榎木さんは「もっと色で遊んだほうがいい」などとアドバイス。
 榎木さん自身も満開のバラ越しに青い空と展望台が見える位置に座り込み、愛用の画材道具でスケッチを始めた。鮮やかな手付きでスケッチする榎木さんを観光客が二重、三重に取り囲み、「いい絵ね」と関心した様子で見ていた。
 

[南九州新聞 2006年5月6日]
 

5/2〜5/8の主な紙面(3・4・5・7日 休刊日)
5/2
  • 市民参加型の再開発事業を −(株)まちづくり鹿屋取締役会議
  • 新市の花に「ばら」を提案 −旧1市3町に「地域の花」制定も
  • 将来的な基地使用拡大を懸念 −山下市長が市議会へ報告
  • 日米が米軍再編計画を最終合意 −鹿屋市に合意文書の写し手渡す
  • 格差是正解消目指そう −給油機部隊移転反対スローガンに
  • 憧れの結婚式を体感 −ときめきの春・ブライダルフェア ワコーヒルズ
5/6
  • 県・岩崎に存続要望書提出 −赤字地方バス路線の廃止問題
  • 集落全体にボーナス −鹿屋市串良町柳谷集落 サツマイモ生産などで蓄え
  • 榎木孝明さんばら園描く −かのやばら園の魅力絵で発信
  • 安全・安心で美味しい吾平春かぼちゃ −初物挟み入れ、高値取り引きへ弾み
  • 手作りアート見に行こう! −鹿屋市・ギャラリーあすか
  • 母の日に感謝の気持ちを花で −鹿屋市本町 大牟礼美香園
5/8
  • かのやばら園に入場者5万人 − 道の駅たるみず90万人突破  大型連休期間中
  • 僕らの夢と希望を絵に −100人の絵・Tシャツ展 障害持つ子供らが手書き
  • 危機管理、既存組織の運用強化を −政府研究会が報告書
  • 還暦からが黄金の人生だ −志布志中学校「歓暦同窓会」
  • 就職件数473件 −求人・求職ともに増加
  • 大学公開講座に「履修証明」 −再挑戦を後押し

 


提供:南九州新聞社  HOME