b-post > 地域情報「鹿屋ピンキーズ女講で奮戦 −手料理で家族らをもてなす」

2006/1/24

鹿屋ピンキーズ女講で奮戦
手料理で家族らをもてなす

  鹿屋市古里町の男性が女装して手料理をもてなす恒例の「女講」(おなんこう)が15日、同町の公民館で開かれ、日頃から家事と縁の薄い夫たちが妻の苦労を労った。
 同行事は、地元で青少年育成活動や各種ボランティアに貢献するソフトボールチーム「鹿屋ピンキーズ」(西薗孝行会長、24人)が新年会を兼ねて毎年実施している伝統行事。
 会員らは、朝から公民館の庭で自家栽培の野菜や地鶏、カンパチを持ち寄って、大根やニンジン、厚揚げなどを醤油で煮込んだ『きんこんずい』や『カレーライス』『手打ちソバ』『刺し身』など料理を作り、 孟宗竹を削って食器や箸も作り上げた。
 夕方には化粧したエプロンや割烹着姿の男性陣が玄関先で出迎える中、子どもや妻ら家族が集まった。妻らは料理の出来栄えに満足し、愛想良く給仕してまわるメンバーにソバやカレーの「お代わり」を注文。
 舞台では芸達者の自衛隊OBの原田正行さんや理髪店を営む井之上章さんらが『大利根月夜』などの踊りで盛り上げる中、花岡中の半下石孝一校長や教頭も姉さん被りで駆けつけ、メンバーらと一緒になって、子どもたちへのサービスに追われていた。
 中塩屋均町内会長は「心のこもった手料理の味はまた格別。家族を思う愛情のあかし。是非今後とも続けてほしい」と激励、女装の男性陣を頼もしそうに見守っていた。

[南九州新聞 2006年1月18日]
 

1/17〜1/23の主な紙面(22日 休刊日)
1/17
  • 「融合・改革・前進」を揚げる −合併後初の鹿屋市長選
  • 英語ディベート大会6連覇 −鹿屋東中学校
  • ハッサク、小ミカン若木人気 −新春恒例の「あいら木市」 
  • 更なるスポーツ飛躍を誓う −けいこ始め式 鹿屋市体育協会
  • 青年団体による市政懇話会 −鹿屋青年会議所
  • 陣ノ丘制覇したぞ! −鹿屋市立南小学校
1/18
  • 官民協働で祭り盛り上げよう −かのやばら祭り2006
  • 満百歳を迎えた立元ヨシさん −鹿屋市が特別高齢者祝い金
  • 鹿屋ピンキーズ女講で奮戦 −手料理で家族らをもてなす
  • 寿司を通して日韓交流 −鹿屋市の若手職人らが指導
  • 闘鶏大会が開幕 −鹿屋市軍鶏保存会
  • ハンセン病問題に関する検証会議 −ハンセン病に関する被害実態調査報告から
1/19
  • 輸入再開でも高水準維持 −肝属中央家畜市場初競り
  • 極寒のシラスウナギ漁 −暗闇に灯り冬の風物詩 東串良町柏原
  • 當房・上石田組が全国大会へ −第一鹿屋中ソフトテニス
  • 親子で通学路をチェック −春ごろに不審者対応安全マップ作成
  • 釈迦氷さんら4人の鬼才が奏でる −Spring of Noteピアノカルテット
  • 生活習慣病予防に取り組む −広瀬聡さん 長野市鬼無里(きなさ)診療所長
1/20
  • 押切海岸復旧工事進む −3月に巨大人口珊瑚礁三基が完了
  • 消防・警察など公務員に人気 −県内外から5団体、23社参加
  • 「海水浴場ほしい」子供ら提案 −肝付町子ども会大会
  • いっしょに森つくろう! −九州ふるさとの森in高峠
  • 日本伝統芸能 能 −認証 20周年記念イベント ソロプチミスト鹿屋
  • 頼りになる女性外来 −女同士気兼ねなく相談 予約制じっくり診察
1/21
  • 17団体が反対意思表示 −鹿屋市民意見交換会議
  • 「国内基準で輸出」 −米、牛肉検査ミス認め謝罪
  • 信頼回復と再発防止を −住民の人権を考える会
  • 施設や地域の行事に慰問活動 −垂水市の小池義昭さん
  • 新春に着物講座生が集う −着物そ会(きもんそかい)
  • アロマトリートメント、ネイルなど −リラクゼーションセラピーハウス「クレアトール・ポウ」
1/23
  • 大隅No.1ゴルファー目指して −大隅地区3ゴルフ場でサーキットゴルフ大会
  • いっど・すっど・やっど −本田修一後援会決起大会
  • 走って愛の募金 −鹿屋市立大黒小学校
  • タイヤ・チューブ輸出額2.8倍 −鹿銀と鹿児島地域経済研究所まとめ
  • 求人増加・求職減少 −ハローワークかのやまとめ
  • 鰤(ブリ) −トマトで煮てイタリア風 コチュジャンで韓国風

 


提供:南九州新聞社  HOME