b-post > 地域情報「ヒラメ放流やハモ販路拡大への取組を −志布志漁協総会」

2005/6/21

ヒラメ放流やハモ販路拡大への取組を
志布志漁協総会

 

 志布志漁業協同組合(吉田全組合長・148人)が17日開かれ、16年度事業報告や17年度事業計画案など6議案を承認した。
 吉田組合長が「沿岸漁業は様々な問題を抱えている。水産資源の減少から将来、安定的な運営維持が可能か疑問だ。水産資源を保護し、合理的かつ効率化が求められる。
 昨年は、台風が相次ぎ漁業に与えた被害は甚大だった。8000トンもの巨大ケーソンも破損、また陸地への浸水、さらに漁協の冷却施設などや海の産廃の処理費に百万円かかった。温暖化で海が荒れ、出漁日数は減り、漁価も下さがるなど低迷の中、組合員や関係機関の協力により余剰金が計上できた」などあいさつ。
 この他、洋上発電2000キロW風力発電計画は売電が水許法に抵触するために断念した事が報告された。それに変わる新たな事業への計画への協力を求めた。また、ヒラメ放流事業が順調でメーン事業として今後も進めたい意向を示し、新たに水産振興の目玉として導入したハモ加工機による販路拡大も示され、協力が求められた。質疑の中で関西市場でのハモ価格の低迷が報告され、帰人部の真空パック加工で価格アップへ向けた志布志湾のハモブランド拡大策など示した。
 このほか、借入金について質問で組合長は「県下漁協の中で志布志漁協は借入金は一円もない、誇りに思っている」と答えた。

 

[南九州新聞 2005年6月18日]
 

6/14〜6/20の主な紙面(19日 休刊日)
6/14
  • 50万人の桜島架橋推進署名スタート −大隅半島自立の試金石
  • 条例・補正予算案など18件を上程 −6月定例鹿屋市議会開会
  • 立ち姿の美しさ −タチアオイ やっちく道の駅
  • 日本の国防と沖縄を考える −鹿児島県自衛隊後援会「鹿屋とんぼ会」
  • 「商工会の日」ボランティア掃除 −内之浦町商工会工業部会
  • 新規就農者用のハウス整備費や合併関連施設改修費など −一般会計補正一億四千三百万円
6/15
  • 半島一体の広域観光開拓を −交流人口増対策を推進
  • 「収穫が楽しみ」と、田植えに挑戦 −鹿屋市野里小学校
  • 「米軍機の鹿屋基基地への移転反対」意見書可決 −6月定例吾平町議会開会
  • 不法投棄の農地、県議が視察 −社民・無所属連合 輝北町下百引
  • 日本の国防と沖縄を考える −鹿児島県自衛隊後援会「鹿屋とんぼ会」
  • 学習意欲で生きがいある人生を −垂水市障害学習フェア
6/16
  • 打ち上げ目前アストローEU公開 −内之浦宇宙空間観測所
  • ハッスルクラブ2に参加を −夏休みに鹿屋体大でチャレンジ
  • 元助役官舎を短期滞在型宿泊施設へ −市出身の定住促進に期待 垂水市
  • 日本の国防と沖縄を考える −鹿児島県自衛隊後援会「鹿屋とんぼ会」
  • 大隅美術協会員たちの秀作展 −県美展作品展 鹿屋市中央公民館
  • 社員連携し火消し止める −初期消火功労者表彰
  •  
6/17
  • 防犯ベル11小学校・1中学校 −相次ぐ事件受け昨年から増加
  • 合併揃え最後の協議会 −肝属合併協議会
  • 市議会も「クール・ビズ」 −6月議会から早速導入
  • 小さなことから会社は変わる −大隅論理法人会が論理経営講演会
  • 厳しい現状をチャンスとして −鹿屋市上下水道協同組合が総会
  • 「お米」「朝食」「地産地消」大野小・中で出前
6/18
  • 錦江町が2人助役制 −総務規格担当助役が収入役謙虚
  • 代表ミスに下村さん −年間通し鹿屋市のPRを
  • 地元業者優先の陳情活動など確認 −鹿屋肝属電気設備協同組合
  • 肝属人事異動
  • ヒラメ放流やハモ販路拡大への取組を −志布志漁協総会
  • 4千万枚の個人情報流出 −米マスターカードが発表
6/20
  • おいしさを5感で味わう「うまかもん野菜」 −5つのこだわり持つ「伝達農法」
  • 誘惑はダメよ、刺に用心 −ザボテン(仙人掌)
  • 水源地周辺の助走作業に汗 −鹿屋市上下水道協同組合
  • 肝属町人事異動
  • 「米国牛肉の拙速な輸入再開反対」意見書可決 −6月定例高山町議会閉会
  • EXPOドームなど閉幕後も活用を −博覧会協会要望へ

 


提供:南九州新聞社  HOME