b-post > 地域情報「子どもの健やかな成長を祈願 −20年ぶり「じぞうさあ祭り」復活」

2004/9/6

子どもの健やかな成長を祈願

20年ぶり「じぞうさあ祭り」復活

各町にはそれぞれ永い歴史を持つ伝統行事がある。永永と引き継がれているもの、途絶えているものなど様々だ。それを復活させ継承していこうとする姿勢には自治体の伝統文化に対する認識や考え方をうかがうことができる。
特に地域の子どもたちに伝統文化を受け継いでいかせることは、郷土愛の観点からも今後必要かつ重要なことであると言えよう。
志布志町では、20年振りに「じぞうさあ(地蔵)祭り」を復活させた。
これを復活させたのが志布志地区ふるさとづくり委員会。
この記念すべき復活地蔵祭が先月24日、地区の子どもたちをはじめ、町長、町民ら約100人が集まり、砂の祭壇に地蔵3体を安置してろうそくを灯し、色とりどりに飾り つけられた祭壇にスイカなどの供え物を置き、幻想的な雰囲気に包まれる中、子どもたちが「じぞうさあ」に手を合わせた。
志布志町は、千軒まちの賑わいから古くから各街区の角や辻に地蔵菩薩石像が建てられ《ジゾドン・ジゾウ・ジゾサー》などと人々から親しまれていた。特に子どもの健やかな成長を願う親たちの多くが地蔵信仰をもち、それらの人々が次々とお地蔵様を建立されていった。
現在、町内各地に40体以上が安置されている。

[南九州新聞 2004年9月4日]
 

8/26〜9/4の主な紙面(8/29、9/5日 休刊日)
8/26
  • 伊勢海老料理尽くしでおもてなし −第2回うちのうら伊勢海老まつり
  • 猛暑でイモの成育早く −焼酎ブーム コガネセンガン出品増
  • 教育改革の動向とその問題点 −自力救済型のが気力形成論の破綻と対応策
  • 大隅の名木 −椿(大隅町月野)
  • 愛の献血キャンペーン −輸血用血液不足の時期恒例
  • 「ダリル&マグノ」コンサート −ミュージックタウンかのや坂元楽器
8/27
  • 柴田亜衣選手凱旋パレード −鹿屋市民沿道で祝福
  • 独断と偏見 −ペンは剣よりも強いか?
  • きのうきょう −学校給食のあり方についてご意見、知恵を下さい
  • 道の駅「たるみず」愛称募集 −9/30まで
  • 心に刻みたい 名言録
  • 大隅の名木 −藤(田代町花瀬公園)
8/28
  • 特別支援教育の方向性など研修 −小中・養護職員ら450人参加
  • チーム・シンクロ、日本「銀」 −アテネ2004速報
  • 台風16号最新情報 −29火午前中に最接近か?
  • 貝殻の名なんですか? −岩石と貝殻名付け会
  • 賑やかに夏祭り −串良町
  • 記者の目 −もうすぐ2学期
8/30
  • 「桜島架橋」大隅住民の悲願 −鹿屋市で推進協決起大会
  • 17日間の祭典に幕、五輪旗は北京へ −日本、市場最多メダル37個を獲得
  • バラの街のシンボルマーク募集中
  • 経験を中小企業支援に活かそう −大手・中堅企業OB人材募集中
  • 記者の目 −裁判員制度 もっと開かれた仕組みに
  • 「私の街の道」絵画コンクール −道路工事
8/31
  • 一般会計補正1億5千5百万円余 −9月定例鹿屋市議会6日開会
  • 早くも新焼酎の仕込み −10月末には新焼酎が店頭に
  • ウォーキングしながら監視 −柳谷パトロール隊が発足
  • 台風16号 強風 激流で甚大な被害
  • 「日本の農業ももっと努力を」 −農機具とゴボウ
  • 大隅の名木 −紅花トチノキ(吾平町大隅アリーナ)
9/1
  • 学校給食改革推進委員会が初会合 −給食センター化計画へ意見述べる
  • 2学期スタート −県内約16万5000人の児童生徒
  • 県、豚コレラ対策会議開催 −家畜防疫互助募金への加入促進を
  • 強い会社づくりに経営者自らが改革を −TKC経営者大学開く
  • 改めてお互いの絆を深めて −常心門池田道場30周年、正輝会20周年祝う
  • 今日は何の日? −ベジタブルデー
9/2
  • 大相撲垂水場所が12月に −本社の創刊50周年記念で
  • 地域救急医療に貢献を −大隅鹿屋病院 ドクター・カーを導入
  • 海ガメさん戻ってきてね −絶滅心配されるアカウミガメ
  • 草の乱 −大隅地区での上映会の実現を
  • 拡大鏡 −今度は地方交付税
  • 年金制度 −年金基礎用語集
9/3
  • 住民投票条例請求の署名を提出 −大隅町を考える会が356人分
  • オール電化家づくりフェア −火を使わない調理や多彩なイベント好評
  • ゲームや歌体操で楽しくリフレッシュ −チャレンジ・ザ・キャンプ
  • 独断と偏見 −農水省は不正の「共犯」か?
  • ひとこと −またまた内之浦
  • 欧亜子で心から楽しめる −ひとときのプレゼント!
9/4
  • 一業者のため大きく迂回 −工事中の大隅縦貫道笠之原地区
  • 「食の安全、安全確保」図る −行政、農協、経済団体関係者50人参加
  • 子どもの健やかな成長を祈願 −20年ぶり「じぞうさあ祭り」復活
  • 時事刻々
  • 記者の目 −市長s0音は財政破綻会費に不退転の決意で臨め
  • 大隅の名木 −モミノキ(上祓川町)

提供:南九州新聞社  HOME