b-post > 地域情報「 バラの基本栽培技術を学ぶ -市民や愛好家ら100人が参加」

2004/7/29

バラの基本栽培技術を学ぶ 

市民や愛好家ら100人が参加

鹿屋市が「バラの栽培教室」開校
 鹿屋市の「ばらの栽培教室」が17日、大勢の市民やバラ愛好家らが参加して、市内霧島ヶ丘公園内に開校した。バラを活かしたまちづくり計画推進委員会主催。
 同委員会では「大隅地域の元気=地域活性化」を目指して、ばらをシンボルとしたまちづくりを全市的に推進しようと年間を通じた「バラ栽培教室」を開き市民の意識を盛り上げる狙い。
 同教室は今月から来年3月まで、毎月第3土曜日にバラの栽培基本知識や植え付け・夏の管理、病害虫と防除、秋の剪定、開花後の手入れ、つぎ木、ガーデニング教室など多彩なカリキュラムが組まれている。
 同日は、同公園管理事務所2階で午前と午後の2回に分れ開校式があり、同推進委員会の尾曲伸一会長が「バラづくりを楽しみながら、明るいまちづくりを」とあいさつ。講師の霧島ヶ丘公園管理事務所の門倉美博所長を紹介した。
 門倉氏はバラの分類や植え付け、肥料、薬剤散布、剪定、鉢植え、夏の管理などの基本知識をわかり易く説明。
 特に、バラは「低温に強く、高温多湿に弱い」。植え付け場所は「日当たりのよい場所、適度な保湿性のある土、風通しのよい場所が求められる」と強調。
 肥料は「牛糞や骨粉、油かすなど有機質肥料を用いて、追肥には化成肥料や硫酸カリなど年に5・6回施す」。薬剤散布は「重要な作業で葉ができるだけ落ちないように最低でも月2回以上必要」。
 また、「シュート(将来主幹となる枝)が出ない場合は肥料・管理不足。つぼみが小豆大くらいになったときに三分の二位のところからピッチする」などと話した。
 このあと、参加者はバラ公園に通じる道路脇に直径30センチ、深さ60センチに掘られた穴に牛糞や骨粉、油かすを土と混ぜて「プリンセスかのや」の若木を植え付けた。

 

[南九州新聞 2004年7月23日]
 

7/22〜7/28の主な紙面(25日 休刊日)
7/22
  • 豚コレラ感染の疑い −3キロ以内53戸農家に移動自粛 鹿屋市
  • 鹿屋中央あと一歩及ばず −鹿児島実業6年振り復活
  • 国土交通行政功労者 優良事業所6社表彰 −技術に加え地域貢献 
  • 選択肢は3つ −合併住民説明会はじまる 田代町
  • サワガニヤマトシジミ発見 −高山小6年生児童 高山川上流の生き物調査
  • 青年団手作りの夏祭り −串良校区夏祭り
7/23
  • 56農家の移動自粛解除 −3月分と類似のウイルス
  • バラの基本栽培技術を学ぶ −市民や愛好家ら約100人が参加 鹿屋市
  • 大隅初・畳の完全リサイクル −固形燃料製造プラントが完成
  • クラシックで上品な甘さ −花瀬観光農園ぶどう園開園
  • 涼を求め 各地で夏祭り −分水路通水記念夏祭り
  • 炎天下 繰り広げられた感動の汗と涙 −第86回全国高校野球選手権大会 鹿児島大会
7/24
  • 早期原因解明を国、県に −検査結果そのものへ疑問も
  • 熱帯夜賑やかに前夜祭 −曽の国 火祭り
  • 合併は18年1月1日へ 9月新市名称決定 南曽於地区合併協議会
  • 民間初の介護施設「ヴィラ サフラン」 −鹿屋市郷之原町にオープン
  • ペプシカップ全日本大会へ −田崎男子バレーボールスポーツ少年団
  • 3万9千円を社協へ寄付 −ゴルフ愛好家ら約60人が参加 輝北町長杯チャリティーゴルフ大会
7/26
  • ラップやサンバでヨイヤサー!−5万6千を超える人出でにぎわう かのや夏祭り
  • 角でヒョイっと上手投げ −カブト虫相撲大会鹿児島場所に150人
  • 木の温もりいっぱいの新校舎 −神山小学校落成式 根占町
  • 支部統合で新たな産地基盤強化へ −青果用さつまいも専門部会を設立
  • おいしい魚にきれいな港 −海の日に港湾清掃 内之浦遊魚船会
  • 大隅竜神太鼓踊り結団式 −10月の竜神祭に向け練習スタート
7/27
  • 『美里吾平ブランド米』を初出荷 −無農薬・減化学肥料栽培のコシヒカリ
  • 今年も基地内に大輪の花火咲く −かのや夏祭り納涼花火大会
  • 執行部「2町合併で進める」 −合併特別委へ説明会の結果報告 田代町
  • 社会福祉に役立てて −関東鹿屋会ゴルフ益金寄贈
  • 休日返上し道路の清掃作業 −吾平町の(株)吾平運送 社員ら約30人が汗流す
  • 白砂で熱戦展開 −サザンビーチバレーフェスタ 大根占町
7/28
  • 県内全域植物2300種類を標本に −鹿屋市の中鶴氏採取、岩切氏標本
  • 住民参加型の現実的福祉の実施を −日本福祉大・石川教授講演
  • 花火大会開催へ −垂水市のフェスタ実行委
  • 賑やかに夏祭り −高山町・高佑保育園
  • 日頃の行いで「運」を呼ぶ −ミュンヘン五輪水泳金メダリスト・田口信教授
  • 大量旗で漁船団がパレード −アジのつかみとり大会や演芸 垂水市牛根漁協

 


提供:南九州新聞社  HOME