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2004/6/17 |
収穫して食べるの楽しみ
大黒小学校田植え体験 鹿屋市
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鹿屋市立大黒小学校の5年生9人が9日、総合的な学習の時間で田植え体験をし、食への関心を高めた。 同小では、田植えから収穫、脱穀まで児童らの手によって行うことで、食への有り難味や関心を高めてもらおうと、毎年、5年生を対象に田植えを実施している。 収穫したお米は学校給食や家庭科の授業でお菓子作りなどに使われる。昨年度は、児童らが作ったお米を使用した給食で、県学校給食優良校に選ばれた。 地域住民から学校用にと借りた7アールの水田は、事前に保護者などPTA会員が機械で植え付けており、この日は機械では出来ない箇所を児童らが丁寧に植え付けた。 毎年、田植えのサポートをしている元農業改良普及所指導員の脇村光夫さん(76)は「いつも口にしている物を自分で作ることは良い体験。今では機械での田植えがほとんど、農業を学ぶ意味では大型機械の現場も見学することも大切と感じる」と話した。 辻依央奈さん(11)は「足が思うように動かなくて難しかったけど、すごく楽しかった。収穫して食べるのが楽しみ」と満面の笑みを浮かべた。 10月下旬には、児童らで稲刈りをする予定で、約15俵(約800キロ)の収穫を見込んでいる。
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[南九州新聞 2004年6月10日] |
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