b-post > 地域情報「工夫凝らして豚肉需要増やそう -鹿屋市養豚生産者環境研修会」

2003/7/24


工夫凝らして豚肉需要増やそう
鹿屋市養豚生産者環境研修会

 

「鹿屋市養豚生産者環境研修会」が15日、市農業研修センターであり、集まった大勢の養豚農家や市畜産課職員らを前に、食肉通信社編集部長の川原弘雄氏が「豚肉需要の現状と今後」と題して話した。市環境保全型畜産推進協議会主催、市家畜自衛防疫協議会後援。
川原氏は、BSE(牛海綿状脳症)問題後の原産地表示への高まりで、バイヤーが中央市場からでなく産地から直接肉を買いつける動きが広まっていることやセーフガードの発動などが現在の豚肉価格の低迷に結び付いていること、トレーサビリティーや量販店の単一部位を扱う動きが数万頭をまとめて飼育管理できる輸入豚に有利に働いていることなどを話した。
また、ハム・ソーセージなど加工仕向けは輸入豚肉の使用量が増えているため、微減傾向にはあるものの家計用としての豚肉需要が今後最も可能性があるなどと話し、「輸入豚肉だけを警戒せず、鶏、牛など畜産全体の動向に見ながら販売戦略を考えるべき。産地で直接売る方法や、消費しにくいウデ、モモの調理の仕方を消費者に積極的にPRするなど需要を伸ばすための工夫を凝らしていくべきだ」とアドバイスした。

 

[南九州新聞 2003年7月17日]

 

7/17〜7/23の主な紙面(20・21日休刊日)
7/17

自分たちの町、自分らで守る −地域住民約200人が防災訓練

都市の名称公募で −高山、内之浦、東串良議会「2年以内の在任特例」決める

不審者から児童守れ −学校うろつく不審者から避難

食材にこだわったヘルシーレストラン −レストラン&カフェ「あすく」

6万年ぶりに地球に大接近の火星 −輝き増して月と競演

工夫凝らして豚肉需要増やそう −鹿屋市養豚生産者環境研修会
 
7/18

”目指せ”大隅経済の自立と地域活性化 −「おおすみの未来」発行

写真示し被害の実態訴え −養殖イカダ付近の釣りやゴミ投棄に困惑

気分はもう優勝! −阪神ファン優勝祈願

上品な甘さ好評 −クラシックぶどう園開園

しぶしみなとまつり −船団パレード、神輿で幕開け

手作りケチャップおいしいよ −母校の求職に食材提供
 

7/19

おおすみ黒豚ブランド化目指す −環境保全・地域循環型農業で

流水プール無料開放 −湧き水、冷たくいつも新鮮

和食・フードバー・お好み焼き −3店舗、軒を並べオープン

焼酎引き続き好調 −鹿児島銀行などまとめ

エレクトーン界のカリスマ −安藤禎央エレクトーンコンサート

5研修生がピーマン農家へ −収量高め、安定営農を
 

7/22

曽の国火祭り、かのや夏祭り −花火大会は22日海自基地内で

海だ!プールだまず水に慣れよう −無理強いは禁物

「知恵の輪」で大脳活発化 −うつ病治療に効果?

夏は花瀬でアウトドア −多種多様な宿泊施設・遊戯施設

自然昆虫との出会い −カブトムシ大相撲大会

事件 −会社員、業務上横領で逮捕
 

7/23

名物花火大会に6万人の人出 −志布志みなとまつり

町民踊りに約800人 −美里あいら夏祭り

人気のカライモ菓子中国でも −姉妹会社として技術支援呼び掛け

北野大がやってくる! -7/24町民センター文化ホール

マリンフェスタかのやに7千人 −貝掘りやカンパチつかみどりなども

鹿児島の郷土演奏 −松本の太鼓祭りに特別出演

提供:南九州新聞社  HOME