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2003/2/27


本のメッセージを心と体に
「PO絵夢」読み聞かせ

 

鹿屋市天神町の菅原小学校(東畠政子校長・二十七人)は十九日、鹿屋市の読み聞かせグループPO絵夢(川添順子代表)を招き、教師・児童全員が読み聞かせを通した心のメッセージに読み手も聞き手も一緒になって楽しんだ。
同小は、子供たちに本を読み聞かせることで子どもたちの聞く力、話す力を鍛え、国語力を高めようと、親子読書なども行い本と親しんでいる。同日の読み聞かせでは、はじめに川添代表がコートの絵が描かれている新聞紙大の用紙を取り出し、「このコート穴が開いちゃったから、今度はジャンパーに」と、半分に折られた紙にはジャンパーの絵が描かれ、その次は帽子にまた蝶ネクタイに、そしてボタンへ・・・と描かれる紙が小さくなると共に描く絵も小さくなる、物を大切にする心を育んでもらおうというお話し遊びからスタート。
「おばあちゃんの昔話」とハンカチ遊びのあと、唯一の男性読み手である東雄二さんが「おしゃれネコ」を読み聞かせ。しめくくりは、及川和男作・長野ヒデ子絵の「いのちは見えてくるよ」。盲学校の先生で、目の見えないルミさんのお産を通じて、いのちの大切さを感じた少女の話に、子供たちは真剣に耳を傾けていた。
東畠校長は、「同小では、毎年十月に設定してある読書週間に『PO絵夢』による読み聞かせを行っています。基礎学力とは別に命の大事さ、物を大切にする心など心の教育、情操教育に大変役立っています」と話し、また代表の川添さんは「子どもは小さければ小さい程、自然に本からのメッセージを心と体の中に取り込んでいく。読む人も聞く人も、とにかく楽しむための『読み聞かせ』が広まればと思って活動しています」と話している。

[南九州新聞 2003年2月22日]

 

2/21〜2/27の主な紙面(2/23休刊日)
2/21

大隅半島唯一の基幹農道として期待 −肝属グリーンロード前線開通時間短縮で流通経費軽減へ

いわさき 一部業務委託要求 −山川ー根占航路再開問題基本的には第3セクで運航

大隅掃除に学ぶ会発足記念講演会 −1日鍵山秀三郎氏を講師に

串良町の城ヶ崎総代区最優秀賞 −14年度葉タバコ共進会 個人の部優秀賞に新福早美さん

厳しい雇用状況下就職面接会 −リストラや会社倒産の人ら職求め

無限の可能性と粘り強さを鹿屋市へ −市役所に新モニュメント登場
2/22

北部から南部で揺れる松山町 −町長、町民の大勢は南部志向か

県内初の古墳時代祭祀跡か −串良町岡崎18号墳初期須恵器や土師器が出土

現職9人が勇退、新人16人出馬か −立候補予定者ら約百人が参加

新入生一足お先に体験入学 −4小学生の6年37人花岡中学校

本のメッセージを心と体に −「PO絵夢」読み聞かせ

自動収穫の米やカライモ利用 −野里小5年生が農業加工体験学習
2/24

田舎の「癒し」売り込もう −シンポジウム「ど田舎の生きる道」も

夢と目標持ち、決してあきらめないで −日本人宇宙飛行士

好奇心持ち、目標に向って −パプアニューギニア特命全権大使就任

大隅の照葉樹林は世界の宝 −世界遺産登録へ署名活動

乙女のブロンズ像を寄贈 −町出身の彫刻家溝口さんが恩返し

花園大バドミントン部が強化合宿 −地元愛好者らと交流深める

2/25

新たな伝統と誇りを未来に −串良小 創立百30周年を祝う

活力と創意あふれる「健康・スポーツ都市かのや」を −15年度一般当初予算 2百67億5千万円

4百年の伝統誇る山宮神社春祭り −県指定無形文化財「棒踊り」など奉納

森・堀之内両候補が事務所開き −「必勝」期し本格スタート

いきいき活動を親子で楽しむ −大崎町子ども大会

九州でただ一人の快挙 −重田くん全日本年賀状版画・絵手紙コンクール総務大臣賞

2/26

33課80係から35課67係へ −税務課など4課、行財政改革一環

空き缶や古紙など資源ごみの活用学習 −カナザワかのやりサイクルセンターなど訪問

生涯学習で魅力ある地域づくりを −講演や社会教育功労者ら表彰も

大賞ぶ¥に高巣紗紀恵さん −第3回「若草文学賞」垂水市文化協会

規則正しい生活で自己改革 −国立大隅少年自然の家ホームスティ

学校生活や将来の自分を描く −卒業期年絵画展

2/27

転換期迎え、安心・安全な牛肉を −トレーサビリティー法案の義務化も

小中高30人が町の活性化提案 −志布志町生涯学習フェスで子ども議会

住民総意の町政を推進する −住民ら約百50人参加

「サクラ サク」祈り最終関門に挑む −鹿屋体育大学面接・事次検査に4百14人

緑の森づくりのお手伝い −九電鹿屋が苗木1万本贈る

地域に根ざした混声合唱団を −鹿屋市民合唱団定演

提供:南九州新聞社  HOME