b-post > 地域情報「個性光るオリジナル脚本で故郷を再確認 −「だいこん座」が新作「されど故郷」」

2002/11/28


個性光るオリジナル脚本で故郷を再確認
「だいこん座」が新作「されど故郷」

 

大根占町の素人劇団「だいこん座」が、新作「されど故郷(ふるさと)」(オリジナル脚本)を自主公演する。故郷をテーマに、スタッフ四十人が力を集めて、公演に望む。地域づくりブームの中でもひときわ個性が光る作品。
七年前、大根占中PTAが文化祭で「心に残る何かを」と結成しただいこん一座。デビュー依頼、PTA外にメンバーが広がり、今回の公演で十回目を迎える。地元で公演発表する一方、町外公演にも積極的に取り組んできた結果、メンバーに町外者も増えてきている。「本番に向かい劇団員が一つとなり練習に取り組む姿勢こそが、地域づくりの根源。仕事を持ちながら長期の練習は大変だが、要はそれぞれが一つの目標に向って進む感動が継続の秘訣」と舞台監督の木場一昭さんは語る。
今回の公演は、これらの活動を評価され、財団法人かぎん文化財団からの支援を受けて開催することとなったもの。
脚本、舞台監督も大根占町役場企画課のの木場一昭さん(四四)が担当。ストーリーは、高木豆腐店の三代目真一郎は、家業を継ぐのが嫌で、親の意見に反対して、東京の不動産会社に就職。しかし、不動産会社では営業成績が上がらず、結局ふるさとへ帰郷することになるが・・・。
大切に育てた子どもの進路をめぐり、どこの家庭でも見受けられる光景を劇で表現し、就職で揺れ動く親子の心情、家族愛、同僚の人間愛、そして故郷を持つことのすばらしさを訴える。
公演は、12月1日午後6時30分開場、開演は午後7時から大根占町文化センターで。入場無料。

[南九州新聞 2002年11月26日]

 

11/22〜11/28の主な紙面(23・24日休刊日)
11/22

国際港の地元貢献など再評価 −町婦人連協船上から港湾整備等見学

全国大会での活躍期待 −ベストコンディションで初戦突破を

華道展 〜現在を見つめて〜 庭園風からクリスマスまで多彩な作品展

地域コミュニティーあふれる文化祭 −バザーやフリマも盛況

津軽三味線と奄美島歌で伝統文化を −串良商業高校

県教育長賞に上白木さん、局長賞に梅北さん −私のアイディア貯金箱表彰

11/25

特色ある安全安心な農産物を −鹿屋市農業祭4万人余でにぎわう

「永久平和と郷土の発展」誓う −遺族・市民ら約3百人が参列

新医療機器導入で市民の医療に対応 −医療法の改正により垂水中央病院が増改築工事

たるみずの味やっぱり最高 −小学校で地元食材給食週間 米やジャガイモなど児童ら収穫も

マイペースで銀河路を快走 −うちのうら銀河マラソン

防火意識の高揚を! −火災予防ゲートボール大会
 

11/26

地域の活性化は地域を知ることから −県議5人と大隅の未来を考える

個性光るオリジナル脚本で故郷を再確認 −「だいこん座」が新作「されど故郷」

巨大クレーン「武蔵」現る −座礁船引き上げまもなく

大鍋豚汁や牛1頭の抽選会で弾む −ふれあいフェスタおおさき

地産地消の市場を創出 −ふるさとまつり有明

作品展や子供相撲で賑わう −垂水協和地区文化祭
 
11/27

維持管理費約2億円負担か? −「現状では機能不備」と受取拒否

町に灯りを、心に希望を −北田講演イルミネーション12月1日点灯

チームティーチング・小人数制学習を公開 −基礎学力を身につけ生きる力を育む

「肝属は一つ」広域文化祭 −串良町で盛大に開催

財宝温泉、マリナーズが優勝 −20チームの総当りリーグ戦


 

大隅の下、収穫の喜びかみしめる −黒土祭り
11/28

来月15日開通の国見トンネル −建設業界担う高校生が現場見学 

糖度13度 甘み・酸味も食べごろ

「誠心誠意」一筋に −産業振興・市制発展に尽力

型・組手に600人の挙士が熱戦 −空手道は人間形成の場

ウイルス肝炎を知って予防しよう −池田病院 波江野力医師

素敵な出会いでカップルの誕生を −第1回「あいのりin垂水」パーティ開催
 

提供:南九州新聞社  HOME