b-post > 地域情報「フェスティバロ東京直営店が大人気 −鹿屋特産の風味」

2002/09/26


フェスティバロ東京直営店が大人気
鹿屋特産の風味

 「鹿屋発の自然の風味が東京へ」。鹿屋市西原に本店をおくフェスティバロ社が今春、JR東京駅に隣接の大丸百貨店東京店内に、特産のカライモの洋菓子の直営店を開設し、人気を博している。
 東京駅は新幹線利用客、通勤利用客らで終日、ごった返すターミナルだけに、立地条件は最高。行列に並んだお客は「カライモの自然の甘味の洋菓子の風味が家族に大人気で、東京駅近くに来ると良く立ち寄る」と話した。
 取材に訪ねたときは、若い2人の女性スタッフが、はじけるような笑顔で「いらっしゃいませ。鹿屋の自然のおいしさたっぷりの洋菓子ですよ」と、「西洋風唐芋(はいからいも)」などの人気商品の販売に全力。大丸での販売のため開発した新商品が売れ筋となっていた。
 生き馬の目を抜くような東京の激戦地の市場、それも東京駅至近の販売スポットで、お客に高く評価されているのは新鮮そのもののカライモの自然の風味を最大限に生かそうとする洋菓子造りの技術開発の成果のたまもの。
 店長の郷原拓東(ひろはる)さんは、同社の大阪店の店長を2年間務めるなど、消費地で最前線の仕事に携わり、「客のニーズが実に多様で、マニュアル通りの機械的な接客のやり方では客の心はつかめない」ことを痛感。このため接客も「お客様第一に、心のこもった接客をと苦心している。商品の説明など、誠実にていねいにとスタッフに話している」と語った。
 同社は1994年鹿児島空港の販売店で、カライモのレアケーキ「ラブリー」を販売。ナチュラルな風味がスチュワーデスの間でも絶賛讃され、一躍売れ筋に。天文館、鹿児島駅などと販路が広がり、ファンが増えてきた。
カライモ加工の菓子の代表格は首都圏ではかりんとう、いもようかん。首都圏では昔懐かしい「からいもあめ」販売の菓子店も。また、若い世代はじめ食生活変化の中、洋菓子へのニーズも強く、同社の今後の技術開発が期待される。

[南九州新聞 2002年 09月24日]
09/20〜09/26の主な紙面(22・23日休刊日)
09/20

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フェスティバロ東京直営店が大人気 −鹿屋特産の風味
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28日合同慰霊祭 −ペット葬祭・霊園「夢眠」 鹿屋市 下高隈

県内最大230チーム参加 −第12回大隅GG大会

提供:南九州新聞社  HOME