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2002/06/06

大隅特産焼酎と南の風
東京大鹿児島展

 

渋谷区の東急百貨店本店で開催の第5回「大鹿児島展」で、鹿屋市、吾平町、志布志町はじめ大隅半島の名産の焼酎はじめ県内の焼酎がずらりとラインナップされた特設販売コーナーが好評だった。
鹿児島の特産フェアの目玉として、焼酎の展示販売は人気が高い。蒸留酒の特徴として二日酔いしないことや、レモンなどの爽やかな果汁で割るとフルーティーな香りが楽しめることも好評だ。
会場を訪ねた鹿屋市高須出身という会社員は「自宅での晩酌にはふるさとの懐かしい焼酎が最高です。大隅の焼酎は飲み口が爽やかでうまい」と話した。
大隅半島はじめ鹿児島の特産焼酎は、品質の高いサツマイモ、麦などを原料に、豊かな香りと上品なうまみが近年、東京でファンを増やしている。
「さつま大海」や「小鹿」などは、東京の鹿屋物産フェアなどを通じて売れ筋になっており、お湯割りから氷入りでキリリと味わうロック、水割り、炭酸や梅割りなど焼酎の味わい方がバラエティー豊かなことも人気の要因だ。
大隅半島では焼酎生産が半島一体で営まれてきた。志布志町の「さつま若潮」など曽於郡の焼酎にも固定ファンが多い。また垂水市の「森伊蔵」は、明治18年の創業と歴史を誇り、有機栽培のいも焼酎は生産量が限定されるという稀少性も加わって、「幻の名酒」の異名もあるほどだ。
グローバル化の中、海外からビール、ウィスキー、ワイン、紹興酒などと世界の酒が輸入される中、日本特産の焼酎と清酒の勝負の真骨頂はこれからだ。

[南九州新聞 2002年 06月 05日]

 

6/01〜6/06の主な紙面(2日休刊)
06/01

薄れゆく危機感引き締め −住民一体大規模な防水訓練

急傾斜地47、山腹危険地区2か所追求 −地域防災計画などに意見交換

日本代表を応援しよう −来月9日サッカーフェスタ2002年

予算に関する小冊子全戸配配布 −町の主要な事業をコンパクトに説明

地域の均衡ある発展を −地区夏祭り、敬老運動会など

グランドチャンピオンに「きのこの3」 −女性審査競技会で佐多チーム優勝
 
06/03

ゴミ不法投棄に抑止に一役 −鹿屋市内4企業が情報提供

伝統ある組織の相互連携も −肝属地区教育振興総会

鹿屋市水辺プラザ事業や波見水門建設促進 −肝属川治水事業大幅増額

福祉のリーダーをさらにまい進 −鹿屋市民生・児童委員連絡協議会総会

国産材需要の拡大を −内之浦町森林組合通常総会

チャイルドシート無料で貸し出し −鹿屋市
 
06/04

地元消費拡大に期待大 −1日から商品系販売、2億円発行

甘い味と香りに誘われて −園児も無農薬とうもろこし狩り

県内一早いハウスミカン −大崎町の前田ミカン園

交通事故減少傾向へ −会長に奥村勇氏を再任

空気見たことある? −市民講座一番手「わくわく化学教室」

流行追わず、自分の音作り −アリシア・キーズ
 
06/05

行政の効率化・簡素化全庁見直しを −市民とリンクする全てに改革意識を

農村公園など田園空間83ヶ所整備 −推進協で平成22年度まで

市民の付託と信頼に応える努力を −勤続20・30年の29人表彰

大鹿児島展 −大隅特産焼酎と南の風

東串良町 −ピーマンづくしの農業祭

「青」ゴールに歓喜 −「よくやった日本」
 
06/06

課題大だが新しい風も −TSL志布志港誘致

補正予算など議案8件付託 −新エネ策定に事業費8百万円

W杯大分でレポーターとして活躍 −鹿屋市のアン・ブレイシアさん

ベンチづくりに汗流す −バス停などに設置

初めての味噌づくりに挑戦 −鹿屋市の短期学習講座

シスコサンドで病みつきに −本場アメリカサンドウィッチの味を
 

提供:南九州新聞社  HOME