手術について

手術前の検査について

お腹を開くような手術はもちろんですが、皮膚や乳腺の腫瘍、スケーリング(歯石取り)など、一見、内蔵の病気と関係の無いような手術でも、犬や猫は全身麻酔で行われます。

そのため、安全に麻酔をかけられるように、手術前には、特に肝機能・腎機能を中心とした血液検査をさせて頂きます(一般に行われる健康診断とほぼ同じです)。

若いときに行われる事が多い避妊・去勢とは違い、これらの手術は中高年以降の犬や猫に行われる事が多く、 一見、健康そうでも肝臓や腎臓の検査結果の数値が高い事も多く、その場合、緊急な手術でなければ 、投薬などで数値を下げてから、手術を行う事もあります。

手術日と予約について

大切な命に関することです。
遠慮なく聞いて下さい!

当院では、同意書は頂いておりませんが

  • 手術の方法
  • 手術をする事で起こりうる事
  • 危険性・合併症など

お話しするようにしています。その上で最善をつくします。疑問な点は、どんな小さな事でも聞いてください。

通常、月〜金曜日にしています。

手術後の注意について

生活 冬は保温、夏は暑さに注意し、よく見て、気になる事があったら、お気軽にご連絡ください。
食事 いつもと同じ物でかまいませんが、消化の悪いものや油っこいものは控えてください。
手術後は 2〜3日食欲の落ちる子がいますが、2〜3日のうち、日に日に戻るようであれば心配いりません。
お散歩 抜糸までは控えてください。特に2〜3日は安静にしてください。お散歩に出ないと尿や糞を我慢するようであれば、なるべく早めにきりあげてください。
傷の手当て 特に必要ありませんが、清潔に保ってください。
必ず、最後まで飲ませてください。
抜糸 各自にお知らせいたします。